直帰率の高さを改善するために、「関連記事」の表示を見直した話。
ちょっと、みてくださいよ!ボクの関連記事の見辛さを。
Befor
見事に新聞です!
記事下の「関連記事」は、デザインの良し悪しがモロに直帰率に関わってきます。それなのに、こんな新聞みたいなデザインじゃいけませんね。直帰されて当たり前です。
というわけで、デザインをちょこっとだけ修正してみました。
After
どうでしょうか!ちょっと見やすくなったかな!?
新聞っぽさはなくなりましたが、それでもまだまだ弱いですね。本当は文字だけではなく画像が欲しいところ!もっともっとカラフルにして、華やかな色味がほしいです!(しかしアイキャッチだけは意地でもいれない)
直帰率を下げるためのメモ
直帰される理由は主に3つです。
①ユーザー「記事つまらなすぎワロタ」
②ユーザー「このブログゴミすぎワロタ」
③ユーザー「記事はまぁ面白かった。でも他に面白そうな記事がないし、帰るわ^^;」
②ユーザー「このブログゴミすぎワロタ」
③ユーザー「記事はまぁ面白かった。でも他に面白そうな記事がないし、帰るわ^^;」
①を改善案は、タイトルに見合うだけの情報量を含んだ記事を作成すること。
②を改善案は、ブログ全体のデザインを見直して可読性を高めること。
③を改善案は、記事の終わりに次への興味を示せそうなリンクを貼り付けておくこと。
今回は③の改善を狙って「関連記事」のデザインを変更してみました。本当は関連記事よりも「人気記事」へのリンクがあった方が効果が高いのですが、このブログはまだ記事が少ないので、しばらくは関連記事でやり過ごすつもりです。
効果が高いのは②>③>①の順です。ページを開いたと同時にページを閉じたくなるような、重くて汚ェデザインのブログは、どんなにいい内容の記事が書いてあろうと速攻で直帰されてしまいます。しかし、そのようなページはデザインをちょっと直すだけで爆改善が見込めるので、デザインのクオリティには重みを置きたいところです。。。
ちなみにこのブログのデザインのコンセプトは、脱新聞です。