【iPhone】メモ帳アプリを制作してみる Part.2【swift】

まずは一覧画面から作っていこう。
作成したメモをずらーっと並べておく画面。

TableViewControllerをぺたり

一覧画面を作るには「TableViewController」を使う。
TableViewControllerは右側のパーツが色々並んでいるところにある。TableViewControllerを見つけたら、中央の白いところにドラッグ&ドロップ。

スクリーンショット-2016-06-22-15.00.31_full.png

 

ひっついた。

アプリ起動で、一覧画面を表示させたい

アプリを起動したら、まず最初に一覧画面を表示させたい。そのためには「is Initial ViewControllerをチェックする。チェックしたことで、TableViewControllerの左側に矢印がつけばOK。

スクリーンショット-2016-06-22-16.10.05_full.png
この時点でシミュレーターを起動させると、真っ白なテーブルが開くよ。

TableViewControllerとswiftファイルを繋ぐ

次に、TableViewControllerとswiftファイルを繋いで開発が進められるようにする。

まずは新しくswiftファイルを作る。私は「ListViewController」で作ってみた。swiftファイルができたら、下記のコードを記入。
その際、class ListViewController: 〜の部分はファイル名に合わせて変えること。

ここまで出来たら、TableViewControllerとswiftファイルを繋げる。
Custome Class > Classから選択する。

 

スクリーンショット-2016-06-22-17.23.18_full.png

これで繋がった!
swiftファイルに書いた内容がTableViewControllerに反映されるようになります。

◆注
もしここで今作ったswiftファイルが選択できない場合は、さっきコピーしたソース「class ListViewController: UITableViewController{」太字の部分に間違いがないかどうかを確認。これがViewControllerとかになってるとダメ。