書く10分+直す10分

ボクは1記事書くのに平均で30分くらい時間がかかる。つまり1日に10記事書いたとすると、それだけで5時間も時間をとられてしまうんだ。これはありえないだろう。ボクは本業の仕事が他にあるんだぞ!ブログの記事を書くのなんて言うなれば「ただの遊び」だ。ただの遊びなんかに5時間を時間をとられてたまるかってんだ!!!

というわけで、1記事20分で書けるようになるためにスピードライティングについて学んできました。そしてアレンジして自分独自の方法を使って記事を書いています。

スピードライティングを習得したら日々の記事書きが楽になりすぎワロタ。今日はそんなスピードライティングについて語りたいと思います!よろしく!

書く10分+直す10分

「これ書いちゃってもいいかなぁ・・・」「うーん、この例えはわかりにくいかなぁ・・・」「どういう構成にしようかなぁ・・・」これらの事を一切気にすることなく、まずはガーーーーー!!っと文章を書いて記事を完成させる。この作業で10分。その後書いた記事を読み直して、わかりづらい部分を修正したり、文章を付け足して読みやすくしたりする。この作業で10分。合計20分。この方法なら1日15記事はイケるようになるとボクは確信しました。

スピードライティングを学ぶとね、驚いたことに以前よりも記事の内容が面白くなった気がするんだよ。書くスピードが早くなるっていう効果があるのは知ってたけど、まさか書く事自体が面白くなる効果があるとは知らなかった。なんていうのかな、書く事に対して勢いとリズムがついたような気がするんだよね!

やっぱり文章は考えて書くものではないんだね!その時の感情と考察を素直にガツンとエディタにぶつけるべきなんだよ。まるで人と会話するかのようなスピードで頭に思いついた文章をどんどんとエディタに書き起こしていく。そうすると不思議とまとまった文章になるから驚きだ。

スピードライティングがこれほどまでにいいものだったとは!みなさんもぜひやってみてほしいです。「たくさん記事を書きたいけど、どうも記事を書くのが遅くて思うようにいかない」っていう人にはぜひ。

スピードライティングの方法 ボクver

やり方はすっごく簡単。10分で1500文字書く事を目標にする。基本ルールはそれだけ。

書いている間は振り返らない、言い回しは最初に思いついたものを使う、文章の上手/下手にこだわらない、間違えてもそのまま書き続ける、不安でもそのまま書き続ける、手を止めない、勢いで書く!そんな感じ。慣れれば簡単にできるようになる。間違いや変な文面はぜーーんぶ後から修正するんで、心配せずに書いちゃっていいからね。まずは頭の中のものをすべてエディタに描き切ることをゴールに、とにかく手を動かしてがりがりと書いていく。慣れるとこの作業がすっごく気持ちいいので、ぜひとも早く慣れてほしい!何度かやっているとコツを掴めるようになるよ。コツを掴めると「なるほど、こういうことか!」と気付けると思う。

1500文字を書き終えたら、今度は最初からささーーっと読み返していく。読み返しはそんなに念入りでなくていいよ。ささーっとでいい。どうせブログを読む人だってささーっとしか読まないんだからさ。ささーっと読んで、おかしな部分・「ん?」と一瞬思考が止まってしまうような部分だけを軽く直す。あんまりねっとりと眺めてアラを探すのではなく、あくまで「確認」するだけ。そういう気持ちで眺めてみるといいよ。プロの作家じゃないんだから多少の言い回しが間違っているくらい別に誰も気にしやしないさ。

まとめめめ

スピードライティングに慣れると、文章を書くのがすごくラクになる。自分の言いたい事を綺麗にすべて吐き出せたような、1時間あるまる趣味について語りまくったような・・・、とにかくとても気持ちが良い。「言いたいことを言い切った!」感があるんだ。文章を書くのが早くなって書くこと自体が楽しくなるだなんて、とってもお得な方法だよね。というわけなのであなたもぜひ習得してみてくださいね!このページに書いたのはあくまで「ボクver」なので、真剣に習得したいという方はきちんとGoogle先生に聞いてみるのがいいと思います。正式な方法だったらきっともっと効果が出ること間違いなしだからね。

ボクも一応正式な方法は本で読んだんだけど、アレンジしてたらこんな方法になっちゃったよ。効果はしっかりと出ているので根本は間違っていないと思う。たぶん。

さぁあなたも20分で書こう!