サイトの量産楽しすぎ。大好き。

サイト100個作った結果:毎月1万円の収入

※どのサイトもページ数は10ページ以下です。

飽き性だからね。仕方ないね。

サイトの“たね”を量産する

みんなは「サイトの量産」は好きかい?ボクは昔からサイトの量産が大好きだ。サイトを量産しまくった後で、1つずつパワーサイトに作り上げていくという面倒くさい工程が好き。個性を重視して育成している感じがしてすっごく好き。

不思議なもので、優劣なし&贔屓なしを心がけて作ったつもりでも、なぜだかサイトによってアクセス数や売り上げに躊躇な差が出てくる。アクセスだけがめちゃくちゃ多いサイト、アクセスは少ないのにAdsが押されまくってるサイト、Adsは押されないのにAmazonだけはめちゃくちゃ押されてるサイト(ただし売り上げはない)、アクセスもクリックも少ないのに売り上げだけは多いサイトなどなど。同じように作ったはずのに「どうしてこんなに差が出るんや」ってくらい差が出るんだよ。面白い。

で、それらのサイトを1つずつ解析し「何が悪いのか?」を特定していけば、常時安定して稼動できるサイトになるのではないかなとボクは思うわけです。そして常時安定して稼動できるサイトを解明することが今のボクの目標です。

とりあえず試しに1つだけ育ててみた。

10記事しかなかった外国語のサイト → 150記事に成長した外国語のサイト

昨晩作り終えたばかりのホヤホヤサイトだ。ちなみに一気に140記事アップロードしたんで今のところアクセスに大きな変動はない。作っててすごく楽しかった。でも本当に楽しいのはこれからである。サイト作りの醍醐味はアクセス解析を眺めることにある!

外国語のサイトというのは、ひたすらボクがドイツ語を翻訳していくだけの自由研究サイトである。最近とある理由からドイツ語を勉強しなければならなくなったので、そのついでに作ったサイトだ。ボクはいつも自分にとって役にたつサイトを作るよう心がけていて、今回もそのポリシーに則って製作した。勉強した事をノートにメモるが如くガリガリと記事を書いていったよ。出来上がるのは早かった。(ネタがすでに出来上がっている記事を書くのは得意。)

でも悩みがあるんだ

サイト制作は楽しいんだけど、1つだけ悩みがあるんだ。それはかっこいいサイトが作れないということ。記事に注力しすぎてデザインを疎かにした結果、ボクの作った100サイトはどれも全く同じデザインなんだ。

Webサイトはデザイン・音・アニメーション・画像・プログラムなど色々な要素によって作られているものだから、これらすべてを使いこなしてこそ真のWeb製作者だと言える。ボクのサイトは「Webサイト」というよりは「本(しかも新聞)」って感じだ。これはいけない。

Webマガジンみたいなもんを適当に作って練習してみようかなぁ。