活字嫌いに朗報。「活字に対してブツブツと文句をつけながら読む」

どうも!牡蠣食べたら100%当たる僕だよ!(^^)

今回は珍しくポジティブな記事を書こうと思うよ。今日は「勉強」についての記事を書きたいんだ。

実は僕、活字を読むのが大の苦手なんだよね。特に回りくどくて何が言いたいのか分からない活字は本当に嫌い。

となると、それに付随して勉強も嫌いになるわけだよ。勉強って大抵【回りくどくて何が言いたいのか分からない活字】を読まなきゃいけないでしょ。本でもそうだし、webページでもそうなんだけど、とにかく勉強=活字を読む事なんだよね。

勉強と活字は1セット!あ〜〜〜〜死にたい!死にたい!死にたい!活字に殺されたい!!!

でもそんな僕も、ついに活字に打ち勝つ方法を発見したよ。
それが **「活字に対してブツブツと文句をつけながら読む」**という方法だね。画期的でしょ。

例を書くよ。

例:「高齢化社会」についての活字を読む場合。
太字が僕のコメントだよ。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%BD%A2%E5%8C%96%E7%A4%BE%E4%BC%9A

高齢化社会(こうれいかしゃかい)は、総人口に占めるおおむね65歳以上の老年人口(高齢者)が増大した社会のこと。65歳以上の高齢者人口(老年人口)が総人口に占める割合を高齢化率(こうれいかりつ)という。

→ふーんそうなんだ。65歳って高齢者なの?まだまだ若いじゃん。働きなよ。80歳まで現役でしょ。

人類社会は、一定の環境が継続すれば、ある一定の面積に生存している人口を養っていく能力に限界が訪れる。そして、人口を養う能力の限界に達し、ある程度の時間が経過すれば、必ず高齢化が顕在化してくる。

→「ある程度の時間が経過すれば、必ず高齢化が顕在化してくる。」だってー?!なら少子高齢化社会の真っ只中を生きる僕は、ちょうどその運悪い期間に当たっちゃったってことー!?うわー死にたい!死ぬしかない!運悪すぎ!あーーーーー!!!!

高度に社会福祉制度が発達した国家にあっては、その負担に応じるため労働人口が子孫繁栄よりも現実にある高齢化対策に追われるため、少子化が進行して、さらなる高齢化を助長していく場合が多い。

→はい、日本の事だね!バカじゃないの!何が「社会福祉制度が発達した国家」だよ!!うまい言い方するよね!それとも遠回しの嫌味かな?他人事っぽく書いてるのがまたムカつくよね!!!あーーーーー!!!!

と、まぁこのような感じだね。これすっごく面白いから、ぜひやってみてほしいな。