「ブログ記事が書けない悩み」を100%解決する専門カテゴリを作るよ!

ブログの記事がかけません。

今までこんなに記事が書けないことに悩んだ事はなかったです。あぁ、どうしてこんなに書けないんだろう!悔しい!ボクだって息を吸って吐くようにブログの記事を書けるようになりたい!正直今のボクにとって、ブログの存在は重荷以外の何でもありません。

と、このようにあまりにも書けなさすぎる事態が続いたので「ブログ記事ネタ切れ解消」というカテゴリを作りました。ブログの記事が書けないという悩みを解消するために、いろいろと考えを巡らしていくカテゴリです。これから宜しくお願いします!

 まず、記事が書けない理由を考える。

まずは記事を書けない理由をはっきりさせたいと思います。ボクの場合、理由は2つです。

①こんなくだらない記事、書いても誰も読まないだろと思ってしまう。→書く気がなくなる。
②こんなありきたりな記事、すでに沢山の人が書いてるだろと思ってしまう。→書く気がなくなる。

同じような思いを抱いたことがある人は多いんじゃないでしょうか。ボクは、せっかく時間をとって書くのなら希少で役に立つ記事が書きたいと思っています。いくら「どんなにくだらなくても、ブログの記事はたくさん書いたほうがいい」と言ったって、ありきたりでくだらない記事は書いても無駄に終わるだけなので、書きたくないんです。

記事を書かないことには、誰もブログには来てくれません。しかし、記事を書いたとしても、ありきたりでくだらない記事だったら、やっぱり誰もブログに来てくれません。ならば書くだけ時間の無駄です。時間の無駄になりうる記事を書く気が起きないのは当然の事です。

「何が当たるか分からない」と言われているブログ記事ですが、大衆と内容がかぶっているくだらない記事をかいたところで、それが当たらないのは目に見えています。当たる可能性があるのは、結局は希少な情報(or希少な切り口)を発信している記事だけなんじゃないでしょうか。

そこで考えた。専用カテゴリを作ろう。

しかし、希少な記事なんてもんはそうそう見つかるものではありません。今やネットにはたくさんの情報があふれています。そこに書いていないことを探すのはとっても困難。ましてやそれを毎日更新となると限りなく不可能に近い。

なので、希少な記事を書くことは諦め、希少な切り口を探すことに決めました。ボクが考えた希少な切り口は「専用カテゴリ」の創設です。1つ記事として考えるのではなく、1つのカテゴリを創造するような気持ちで記事を書いてみてはどうかと思ったんです。

「ブログ記事のネタがない時の解消法」
↑こんな記事は、探せば五万と見つかります。超ありきたりです。ボクが今更書いても絶対に誰かとかぶります。そして誰も読みません。

「ブログ記事のネタがないのを解消する研究をしているカテゴリ」
↑そこで、他の誰よりも「ブログ記事のネタがない事」について詳しく研究しているカテゴリを作るんです。「ブログ記事のネタがない時は、とりあえずあのサイトにいけば何かしら解決策が見つかるだろ」と思ってもらえるサイトを目指します。

記事で希少性を見出すのではなく、カテゴリとしての希少性を見出すんです!これがボクの思う希少な切り口です。どうですか。

 つまりどうすればいいのか

「ブログ記事のネタがない時の解消法」を100パターン以上書きます。そして、それらを全部専用カテゴリに突っ込みます。

記事のタイトルは症状ごとにわかりやすいものをつけるようにします。「そもそもネタが思いつかない」「途中まで書くがやめてしまう」「どうしても短文になってしまう」「過去の内容とかぶってしまう」「やる気が出ない」・・・。こうすることで、カテゴリを見に来てくれたユーザさんが「自分はどれに当てはまるのかな?」と解消法を探しやすくなります。症状別家庭医学書みたいなカテゴリにするんです。


追記:症状別はやめて、解消法別に書くことにしました。「買った物のレビューを書く」「病気になったときの事を書く」「とりあえずかわいいペットの写真を貼る」など。


一つのことに突き詰めて研究し、状況別に詳しい情報を提供することで、カテゴリ自体の希少性を高めます。ユーザさんがサイトを離脱することには、必ず「ブログ記事のネタがない」という悩みから解消されているようにするのが理想です。

理想点に到達するまでには時間がかかりそうですが、それまでにたくさんの記事を書かなくてはいけないので、記事ネタに困ることはなくなりそうですね!

 まとめ

ブログ記事のネタ切れに困ったボクが、「ブログ記事のネタ切れに困った時によむカテゴリ」を創設したら、ブログ記事のネタに困らなくなった。