Googleの検索能力は上昇したはずなのに、目的の情報を探せない

だめだな。どんなに「見出し」や「アイキャッチ」で装飾したって、内容がクソなら記事もクソだ。

最近そういうクソ記事をネットでよく見かけるようになった。

無駄に文章量が多くて、無駄に画像が使ってあって(しかも内容と関係ない画像)、無駄に「もくじ」とか作ってある、明らかに儲けとアクセスアップを目的としたサイト。

クソ長い文章のくせして内容はありきたりな事しか書かれていない。
「それ他のサイトでも見たよ」な情報ばかり。

そのくせ、文章に個性を出したいのか、ちょっとくずれた書き方がかっこいいと思っているフシがある。一人ツッコミとか誰にも分からない寒いボケとか、そういうのを連発。
これ書いてるの絶対オッサンだろって感じの顔文字もつけちゃってさ。(^*^)/←真ん中のはなんなの?口なの?

ああ、やだやだ。アフィが浸透しすぎたせいだね。

まぁすべて僕のサイトのことなんですが。

昔のサイトが出てきたいらっとした話

Googleでとある事を検索していたら、大昔に自分が作ったサイトが出てきて、プチイラッとしました。

それはさておき・・・アフィリエイトが普及したおかげで、今のネットは本当にステマで溢れかえっていますね。信用できるのはレビューの悪い評価くらいでしょうか。いい評価はすべてステマに見える。

Googleの検索能力は昔に比べて大きく上昇したはずなのに、今のほうが真の情報を探すのが難しいってどういうことなの。