読みづらいブログを改善してみた3つのルール
ブログの読みづらさを改善するための方法を考えてみました。
読みづらいのはどうして?
過去に書いた記事を読み返していたら、とてつもなく読みづらいということに気がつきました。文章が長々と続いていて読む気が失せます。ボクのブログは文字ばっかりで画像が少なすぎるんです。
ボクはもともと画像を多用するのが好きではないのですが、その理由として「レンタルサーバーの容量がもったいない」という気持ちがありました。
しかし、改めてレンタルサーバー容量を確認してみると、ディスク内はボクが想像している以上にスッカスカの状態だったんですよ。
3年使ってるのにこれです。サイトは100以上所有してるのにです。50GBって意外と使い切れないものですね。
ボクが中学生の頃、プロバイダーのサービスに付属していたレンタルスペースにホームページを開設していました。その時のスペース容量がたったの5MBだったので、おそらくその時の名残でこんなケチ臭い使い方をしていたんだと思います。メガバイトの時代は終わっていたんですね。時の流れを感じました。
敬語を使ってみる
ボクが文章を書くときは、いつも「である調」を使っています。ですがたまには気分を変えて「ですます調」にするのもいいかなーと思ったので、この記事では「ですます調」を使って書いています。語尾を変えて書くだけでも気分が変わって面白いですね。
段落を入れるタイミングも変えてみる。
ボクは一度書き出すと、改行もいれずにダラダラと長く書いてしまうクセがあります。
こんな感じです。この長々と書いてしまう癖が新聞っぽさを醸し出しているような気がしたので、これも改善してみようと思います。1段落3行以内に収める構成にするんです。改行が1行入るだけで随分と読みやすい記事になりました。
ついでに、1段落ごとにstrongタグを1つ挿入するというルールも追加したいと思います。文字が単調に並んでいるだけの文章ではなく、すばやく拾い読みできるような文章にするためです。strongタグの部分だけを読めば、記事の概略がつかめるような文章にするのが理想です。ドラゴンボールみたいにサクサクっと読める文章にしたい。
まとめ
・画像をいれる
・1段落3行まで
・strongタグをいれる